目次
第1部 生物フォトン序説(生物フォトンとは;生物フォトンの発光像をみる;極微弱な光の検出;酸化反応と極微弱発光 ほか)
第2部 生物フォトンがもたらす生体情報を読む(ヒトの血液の生物フォトン発光と喫煙の影響;血液の生物フォトン発光スペクトルと動物実験による計測;人からの体外採取試料の生物フォトン発光;人体表面における生物フォトン発光 ほか)
東洋医学的事象と極微弱生物フォトン発光(経穴(ツボ)からの極微弱発光
鍼(ハリ)刺入による極微弱発光)
著者等紹介
稲場文男[イナバフミオ]
1929年3月16日生。1951年東北大学理学部地球物理学教室卒業。1962年工学博士(旧制:東北大学)。1957年東北大学電気通信研究所助手。1961年東北大学電気通信研究所助教授。1965年東北大学電気通信研究所教授。1986年10月~1991年3月新技術開発事業団創造科学推進事業・稲場生物フォトンプロジェクト総括責任者兼務。1990年4月~1992年3月東北大学電気通信研究所長併任。1992年3月定年退職。東北大学名誉教授
清水慶昭[シミズヨシアキ]
1968年東北大学工学部電子工学科卒業。1974年日本学術振興会奨励研究員。1975年東北大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。1975年東北大学電気通信研究所助手。1976~1981年ブラジル国立サンパウロ大学化学研究所客員教授。1982~2006年東芝メディカルシステムズ(株)。現在、国際医療福祉大学保健医療学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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