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市民参加条例の運用と評価

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  • サイズ A5判/ページ数 130p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861620751
  • NDC分類 318.1
  • Cコード C3031

目次

第1章 市民参加条例再論(市民参加条例とは何か;市民参加条例の類型―シンプルな市民参加条例とメニュー型市民参加条例;メニュー型市民参加条例の6点セット;メニュー型市民参加条例の制定状況;なぜ市民参加条例が必要なのか;なぜ「条例」なのか?)
第2章 メニュー型市民参加条例の比較・検証(比較の方法;比較と検証(表2‐1から2‐6をふまえて))
第3章 市民参加条例の運用と評価―「事前評価」と「事後評価」を中心に(市民参加手続の評価;PDCAサイクルからPCADCAサイクルへ;PCADCAサイクルのシステム;今後の評価の課題)
第4章 市民参加条例の課題(市民参加条例推進のための庁内体制をどう構築すべきか;第三者機関の形式化・形骸化をどのように防ぐか;市民参加条例そのものの課題)
資料編

著者等紹介

高橋秀行[タカハシヒデユキ]
1955年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、岩手県立大学総合政策学部教授。専門分野は、市民参加論、市民立法論、自治体環境マネジメント論

都澤慶[ミヤコザワケイ]
1986年、岩手生まれ。岩手県立大学総合政策学部総合政策学科卒業。現在、奥州市総合政策部まちづくり推進課市民活動係主事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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