目次
インタビュー 町並みを守ることに必死だった(室山貴義・元倉敷市助役)(三市合併と美観地区の創設の経緯;向山ホテル建設問題:水面下の戦い;大原家と美観地区の関係と、浦辺鎮太郎の役割;背景保全条例;新市庁舎建設;市政における美観地区の存在感;市長選挙;岡山との関係・合併問題;中田市政以降;誇り;近年の景観法・景観行政)
資料
著者等紹介
室山貴義[ムロヤマタカヨシ]
元倉敷市助役、現倉敷市文化連盟会長、詩人。1929年生まれ。1947年に倉敷市財務課に就職、市教育委員会、商工部、企画部、市長公室長、市民局長などを経て、1987年に助役(~1991年)に就任。詩人でもある
金井利之[カナイトシユキ]
東京大学大学院法学政治学研究科教授。1967年生まれ。東京大学卒業。東京都立大学助教授、オランダ国立ライデン大学客員研究員などを経て、2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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