内容説明
顧客起点経営実現のために必要なビジョン構築方法、コミュニケーション統括方法を電通ブランドコンサルティングのノウハウに基づいて解説。真なる顧客起点経営を実現するために必携の経営書。
目次
第1章 顧客起点経営時代のリレーションシップ
第2章 リレーションシップ・マネジメントにおけるビジョン
第3章 オーガナイジング・コミュニケーション
第4章 ソーシング・コミュニケーション
第5章 ソーシャライジング・コミュニケーション
第6章 マーケティング・コミュニケーション
第7章 顧客起点経営実現に向けたリレーションシップの管理、評価手法
著者等紹介
鈴木裕之[スズキヒロユキ]
(株)電通統合マーケティング局ブランド・コンサルティング室主管シニアコンサルタント。銀行勤務を経て2000年電通入社。CCコンサルティング局、ブランド・クリエーション・センターを経て現職。多くの企業の事業開発、新事業開発、ブランド戦略開発、CRM戦略開発などのコンサルティング業務に従事
石附雄一[イシズキユウイチ]
コプラ(株)代表取締役。1989年ソニー(株)入社。事業計画、中長期計画策定、製販物流の改革プロジェクトなどを推進。1996年に独立後、マーケティング会社としてコプラを設立。同社においてクライアント企業のマーケティング戦略や広告戦略の立案および実行、ブランド戦略支援、新規事業開発支援、その他コンサルティング業務に従事
堀越俊昭[ホリコシトシアキ]
(株)電通統合マーケティング局ブランド・コンサルティング室コンサルティング・ディレクター。1980年電通入社。営業企画局、CCコンサルティング局、ブランド・クリエーション・センターなどを経て現職。一貫して経営戦略、企業ビジョン開発、事業戦略開発、新規事業開発などの業務に従事。社会学修士
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