池上秀畝―高精細画人

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池上秀畝―高精細画人

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  • サイズ B5判/ページ数 216p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784861529511
  • NDC分類 721.9
  • Cコード C0071

内容説明

新派がいれば、旧派と呼ばれた画家もいた…!菱田春草らに代表される新派(=革新)に比べて近年、顧みられることがほとんどない、旧派(=伝統)の画家たち。旧派の代表格、池上秀畝を検証することでみえてきた、知られざる「日本画」の世界。

目次

PROLOGUE 池上秀畝と菱田春草―日本画の旧派と新派
第1章 「國山」から「秀畝」へ
第2章 秀畝の精華―官展出品の代表作を中心に
第3章 秀畝と写生―師、寛畝の教え“高精細画人”の礎
第4章 屏風と秀畝―画の本分
EPILOGUE 晩年の秀畝―衰えぬ創作意欲

著者等紹介

松浦千栄子[マツウラチエコ]
長野県立美術館学芸員

加藤陽介[カトウヨウスケ]
練馬区立美術館学芸員

木内真由美[キノウチマユミ]
長野県伊那文化会館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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