日本の美 美術×デザイン―琳派、浮世絵版画から現代へ

富山県美術館【企画・監修】/安村 敏信/田辺 昌子/八木 宏昌【執筆】

青幻舎（2019/08発売）

• サイズ A4変判／ページ数 207p／高さ 21X22cm
• 商品コード 9784861527548
• NDC分類 702.15
• Cコード C0071

目次

第１章　琳派と近世江戸の美を中心に
第２章　浮世絵版画のデザイン力
第３章　絵師から図案家へ―神坂雪佳と浅井忠
第４章　近現代日本美術の装飾美
第５章　現代デザインに生きる和の美

著者等紹介

八木宏昌［ヤギヒロマサ］
富山県美術館（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[kaz]

サブタイトルのとおり、琳派、浮世絵、近現代の図案・デザインの図録。幅広い作品が取り上げられていて面白いが、図版が小さいのが本としては難。図書館の内容紹介は『2019年８～10月に富山県美術館で開催の同名展覧会の公式図録。日本美術をデザインの視点から俯瞰し、琳派など近世の美術から浮世絵版画、近現代日本美術、現代デザインまで、豊かな表現による作品の数々を紹介する』。

2021/02/04