内容説明
「大大阪」から「新・大阪」へ1945年~1973年、復興から「未来都市」を作るまでのタイムトラベル!万博に向かう都市・大阪。2025年につながる原点がここに。
目次
戦後大阪の都市計画と建築
1章 1945‐1954(占領下、戦後復興期)
2章 1955‐1960(高度経済成長の始まり)
3章 1961‐1964(東京オリンピックまで)
4章 1965‐1973(大阪万博・高度経済成長期の終焉まで)
5章 大阪万博の建築
都市建築としての新・大阪モダン建築
著者等紹介
橋爪紳也[ハシズメシンヤ]
1960年大阪市生まれ。大阪府特別顧問、大阪市特別顧問。大阪府立大学研究推進機構特別教授、大阪府立大学観光産業戦略研究所所長。京都大学工学部建築学科卒、同大学院修了。建築史・都市文化論専攻。工学博士。日本観光研究学会賞、日本建築学会賞、日本都市計画学会石川賞など受賞
〓岡伸一[タカオカシンイチ]
1970年大阪生まれ。建築家、近畿大学建築学部准教授、BMCメンバー。大阪の都市部をフィールドに、近現代建築の再評価と再生設計、その価値を社会で共有する建築の無料一斉公開イベント、「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)」などに取り組む。博士(工学)
三木学[ミキマナブ]
1973年奈良生まれ。文筆家、編集者、色彩研究者。独自のイメージ研究を基に、ジャンルやメディアを横断した著述・編集を行う。景観やアート作品の色彩分析を多数行うほか、スライドショーや共感覚研究を発展させ、画像から音楽を作るスマホアプリ『mupic』(ディーバ)のディレクションを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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