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クリエイターズ・トーク―13人のクリエイティブ講義

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861523595
  • NDC分類 674
  • Cコード C0034

目次

佐藤可士和「前提を疑うことから始まる」
箭内道彦「商品の中に事件を見る」
葛西薫「平面に奥行きを与える」
澤本嘉光「歪んだ日常に光を当てる」中治信博+山崎隆明「広告の原点に立ち還る」
福里真一「商品がまとう空気をつくる」
麻生哲朗「物語は15秒の後に始まる」
谷山雅計「物売り芸の本道をいく」
中島信也「映像に呼吸を与える」
伊藤直樹「商品を“いま”に接続する」
前田知巳「言葉で常識を組み替える」
大貫卓也「企業の“顔”を際立たせる」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tuppo

3
ぼくらの仕事はコンサルタントみたいなもので企業から言ってきた注文悩みに対していろいろ相談相手になって答えをだすことだと。で答えを出す時に企業の言ってくることは企業語であるからその企業語を生活語に翻訳する。それがぼくらの仕事ですって。「牛乳を飲ませたいんだけど」という企業からの相談でしょ。そこで消費者に飲めと言ったら企業語の直訳になっちゃう。生活語に変えるために「相談しなさい」と変えていったんですね。2022/12/16

shigeki kishimura

3
広告の仕事がしたいと働き始めた当時の気持ちを思い起こさせてくれると同時に、時代の移り変わりを感じざるを得ない。2020/10/10

しきの

1
佐藤可士和の「疑う事」が参考になった。ステップワゴンもチビレモンもペプシもはじめの疑いがあるからこそ今ではメジャーな売り方になっている。「昔からあったように見える」馴染んだデザインって最高の褒め言葉だなと思った。一目で何のCMか広告かわからなくても「あれ見た?」と話題になったり、店舗に人が増えたりするのは、まさに「advertisement(振り向かせる)」ちからだと思う。 2012/10/07

こじゅんの

0
ふむふむふむ、大貫さん!!!!!てかんじでした。ずるい並びっていうか、結局大貫さんに感化されて終わるっていうか大貫さん。2015/09/15

小杉純善

0
広告が番組と戦う事せずに、他の広告と戦うことばかり考えてる。そこをもっとごちゃごちゃに混ぜてCMなのか番組なのかわからないっていうのがラルクの記者会見CMらしい。2013/09/29

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