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出版社内容情報
●内容紹介(版元ドットコムより)
独自の絵画表現―「ニッポン画」を提唱する山本太郎。
屏風など、古来の絵画形式で、伝統的な様式と技法を用い、
現代の日本の状況を端的に表現。
多層的で混沌とした現代社会を、笑いと諧謔によって描く作品は、
一見明快にして忘れ難い、特別な魅力を持つ。
2007年日本画家としてはじめてVOCA賞を受賞するなど、
近年ますます高い評価と注目を集める気鋭の若手。
新作を含む代表作を収載する待望の初作品集が遂に刊行!
内容説明
「ニッポン画」とは、現在の日本の状況を端的に表現する絵画ナリ。ニッポン独自の笑いである「諧謔」を持った絵画ナリ。ニッポンに昔から伝わる絵画技法によって描く絵画ナリ。日本画に対するアンチテーゼ、もしくは近・現代文明のパロディーとして作品を描いていた時期をも含む作品集。
著者等紹介
山本太郎[ヤマモトタロウ]
1974年熊本県生まれ。1999年「ニッポン画」を提唱。2000年京都造形芸術大学美術学科日本画コース卒業。1999年第4回昭和シェル石油現代美術賞入選。2000年フィリップモリスアートアワード2000入選。2007年VOCA賞。2007年6月横須賀市制100周年記念シンボル事業「YOKOSUKA国際交流フェスタ」Y’s COUNTRY WORLDにて舞台に「紅白幔幕図」を展示(よこすか芸術劇場/神奈川)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
10
《美術ギャラリー》『ニッポン画ことはじめ』初!熊本個展にて、日本画に、カーネルサンダースさんや、マックドナルドや日本画に登場しないものをつかい。現代的な日本画、超面白い。今日で、個展も終わり。次回も期待してます。2013/01/29
遠い日
4
日本画ならぬニッポン画。琳派めいた色づかいで、斬新なテーマと古典的な構図が楽しい。風刺というほどとんがってはいず、諧謔(ご自身でもこのことばを使っているが)が狙ったツボが、ストレートにこちらに響くのが、心地よい。今の日本文化の混沌が強調されて、あるあると納得できてしまうのだ、悔しいけれど。「白梅点字ブロック図屏風」と「青敷(ブルーシート)秋草図屏風」が、すごく好き。 2013/03/06
kammaki
3
誰ですか、こんな楽しい絵を描く人は!と思ったら、山本太郎だった。いわゆる、ありがちな名前なのに、ぜんぜんありがちじゃない世界を築き上げる。参った!もっともっと、見ていたい。山口晃といい、この人といい、楽しいぞ!2009/12/04
よし
2
サントリー美術館の企画展を紹介するラジオ番組で山本太郎さんのことを知り、通販サイトで入手しました。「誰ヶ裾屏風」シリーズをはじめ、琳派を継承しながら現代とコラボレーションした絵の数々は面白く、奥の深さを感じました。個人的には「風神ライディーン図屏風」の右隻がどうなっているか気になりました。2020/08/09
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