内容説明
『決闘の儀』―源平の時代より続く武士の直系である天城家のしきたりで、後継者を剣の勝負で決める。また立会人の役目は神木家のものが負う。神木悠人は神木家の人間として天城家の令嬢である二人、天城梨桜と天城桔梗が互いの剣に誇りを賭けた真剣勝負―『決闘の儀』の立会人の役目を果たしめでたしめでたし…となるはずだったのだが、運命的なハプニングにより、“スーパーかつスペシャルなお嬢様”である梨桜は何故か悠人と一緒に住むことになってしまう―。
著者等紹介
中江庸嗣[ナカエヨウジ]
フリーランスで活動中のゲーム系ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



