内容説明
“刀”解説書の究極形!美麗なイラストと、実物の写真がてんこ盛り!剣、武器、刀の武器三部作、堂々完結!イラストレーター43名が結集!“女の子+刀”で描く、魅惑の日本刀ワールド。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
参謀
2
まぁ、よくこういった大全集を思いつくものです。旬なコンテンツではありますね。でもこのイラストはまあまぁだし、それに刀の解説がこれまた膨大で真面目に読んだら、小説を読むより大変じゃないかと思いました。それほど売れるものではないし、値段の割には稼働が相当かかっているでしょうけど、こういった本は出したことで満足なんでしょうね。2014/02/11
akaneskmz
0
他の本読みつつだったからやたら時間かかってしまった。実在してる・してた刀がメインの本。刀って絶対数に比べたらわずかなんだろうけど結構な数が数百年以上経ってる今でも残ってるものなんだな。西洋のほうだとどうなんだろう。村正とか正宗が刀そのものじゃなくて刀工の名前だってのは恥ずかしながら初めて知ったな。コラムで紹介されてた刀剣博物館にも行ってみたけどなかなか面白かった。2010/12/10
ロードスの騎士
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時代ごと、流派ごと(大和伝、備前伝)の違いが刀に興味を 持ち始めた人達にちょうど良いレベルで解説されていて、良質な作りと言える。「がっこうぐらし!」の千葉サドルがイラストを一枚イラストを描いているその点で貴重と言えるかもしれない2018/07/25
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- 和書
- 光源氏という男