内容説明
世界中の処刑・拷問器具を一堂に会し、美少女たちのあられもない姿を見ながら、「人の尊厳」について考える。時代や地域を問わず、拘束具・拷問具・刑具を広く紹介。本来の用途に加え「人に苦痛をあたえるためにつくられた」特殊な器具も取り上げている。
目次
レベル１（トゲつき首枷；苦行用ベルト ほか）
レベル２（ラック；皮鞭 ほか）
レベル３（猫鞭・箒尻；鉄の処女 ほか）
その他（ギロチン；注射 ほか）
痛い・いたい（大工道具；押入 ほか）
拷問考察（中世ヨーロッパの狂気・魔女裁判；遊郭、吉原での折檻）
拷問好きの権力者（ドラキュラ；ジョン王 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Narr
1
結構スタンダードなのが多いんじゃないかな。にしてもどの道具も名前がいいよ。「リッサの鉄棺」とかさ。2011/06/08
読み人知らず
0
痛そうなものばかり。エログロとはよくいったもの、というほど、エロと近いものもあり。するのもされるのも嫌2012/08/01
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- 和書
- コイン・マジックへの誘い
