目次
第1章 上から押さえる
第2章 挟撃の寄せ
第3章 馬と角の活用
第4章 龍と飛車の活用
第5章 退路封鎖
第6章 頭金までのプロセス
第7章 端玉には端歩
第8章 腹銀を使いこなす
第9章 必殺の両王手
第10章 さまざまな寄せ
第11章 手筋の組み合わせ
著者等紹介
金子タカシ[カネコタカシ]
1961年12月、東京都生まれ。東大在学中の81年に読売アマ日本一戦優勝、89年アマ竜王戦優勝、90年朝日アマ名人戦準優勝などアマ棋界で活躍。理数系の研究者として鍛え上げた抜群の整理能力には定評があり、処女作『寄せの手筋168』と長く将棋ファンの必読書となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ま
29
11周。持駒金銀桂が揃ったら寄せやすさが格段にあがる。麻雀の役みたいにこの状態に名前をつけよう。「あと桂馬が入れば金子タカシだ…」2022/09/05
ま
25
12周。腕が落ちている。端玉には端歩なんだけど端歩突くタイミングが微妙に分からなかったりとか。2022/12/23
ま
24
14周。1年半ぶり。昇段したしサクサク解けるやろと思って臨んだものの結構手こずった。。2024/11/19
ま
24
13周。4ヶ月ぶり。この本の手順を示した動画を一時期YouTubeで見ていて、解いていて映像として蘇るときがあった。映像の力ってすごい。2023/04/30
hk
23
台風の暴風もどうやら収束しつつあるようだ。今回、全国的に被害は軽微だったのは天の配剤だろうか。だが日ごろから人々がコツコツと積み重ねたものを自然の猛威が瞬く間に破壊するさまを、今年はいやというほど思い知った。それでも人はコツコツと積み重ねていかなければならない。明日からも読書知識を少しずつストックして、少しでも高所高地からの眺めを知りたいものだ。最近いささか読書がぞんざいになっている。これを機に心機一転して上質な読書に相転移させていきたい。。2018/10/01
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