内容説明
完全マニュアル第2弾。美濃囲い登場!「次の一手」で藤井理論を教えます。
目次
第1章 二枚金VS美濃囲い
第2章 美濃囲いVS美濃囲い
第3章 手筋と決め手
著者等紹介
藤井猛[フジイタケシ]
1970年群馬県生まれ。86年、6級で西村一義九段門。91年四段、2000年九段。98年、第11期竜王戦で棋界最高位に就く。2000年、竜王3連覇。現代棋界最高の四間飛車の使い手としてつとに有名。97年、「藤井システム」により第24回将棋大賞升田幸三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スパイク
8
難しい。何度読んでも覚えた気がしない。頭悪くなったかなあ。2023/12/23
スパイク
7
▲6六角の好形を作らせないための美濃5筋位取り作戦、矢倉に組ませないための3筋の交換の仕方、相美濃での△3五歩保留型。1巻より駆け引きが高度に。/美濃は端攻めに弱いので組たくなかったが、中央を制圧するための作戦だったとは。対して先手も美濃囲いにする理由は何だったかな。 2023/01/30
アンパッサン
1
美濃の場合編。近頃みんな美濃だからなあとか思いながら読んだ。二枚金の(一)をじっくり読んだので、頭によく入ってくる。後半はおさらいまで載ってて、記憶に残りやすい設計でありがたい。さて(三)はどうなっているんだろうか? 結論として、美濃囲いは端に弱い。ま、言われなくてもわかってるよね?2019/10/23
の
0
相振り美濃を指しこなすのに良い。2020/07/09
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