内容説明
本書では、まず第一章で超聴き・超読みの理論について説明し、第二章で付録のＣＤを用いた超聴きのトレーニング法を紹介します。続いて第三章では、今すぐ始められる超読みの方法をわかりやすく説明します。第四章では、超聴き・超読みによってもたらされる、知的な刺激に満ちた生活についてお話しします。
目次
第１章 なぜ「超聴き・超読み」で脳が鍛えられるのか（脳は使えば使うほど発達する；速く聴き、速く読むことで、眠っていた脳力が目覚めだす ほか）
第２章 聴覚細胞が活性化する、実践「超聴き」トレーニング（超聴きトレーニングの段階的効果；実際に付属ＣＤを聴いてみよう）
第３章 「超読み」なら、月二〇冊がラクラク読める（大競争時代でも、読書の習慣がある人は生き残れる；読書の常識をくつがえす、ＱＣ（品質管理）速読法 ほか）
第４章 「超聴き・超読み」がもたらす、充実の知的生活（自分なりの発想を加えて、どんどん発表しよう；一日二四時間を最大限豊かに使う、知的生活のコツ）
