内容説明
美人はこうして、時間を味方につける。そしてさらに美しくなる。
目次
1 美人はこうして、時間を味方につける。―そしてさらに美しくなる。(前日ドキドキして眠れないことをしよう。;「恐れていること」が、「やりたいこと」だ。;メイクが上手な人は、メイクが速い。 ほか)
2 美人はこうして、仕事を楽しむ。―そしてさらに魅力的になる。(手打ち、または買収が、最も速い攻撃だ。;「スローキャリア」とは、のんびりやることではない。;時間をかけることで、満足しない。 ほか)
3 美人はこうして、チャンスをつかむ。―そしてさらにハッピーになる。(夢の中でもするようになって、ホンモノ。;「できること」を「好きなこと」と勘違いしない。;1回1回のステージが、オーディション。誰が見ているか、わからない。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ごん
2
時間美人、わかっていたつもりでもしっかり理解していないことばかりだった。サービスはゆっくりしていただくことだけがサービスではない。お客様のスピードに合わせることこそ本物なんだと気づかされた時には、接客業をしていたときこんなこと考えていなかったなあと反省した。2016/11/22
伊藤真琴
1
[2015/09読み終わり]『美人』という言葉に惹かれて購入しましたが美人というより素敵に生きる為にどう時間を使うかみたいな話でした。私は時間をムダにしてるのがよく分かりました。2015/09/24
のり
1
「相手の時間を大切に。」「時間のムダが人生最大のムダ。」