内容説明
骨董だらけの家に住む陽都は、祖父の部屋で酒を嗜む金髪男性に出会う。自分が「神」だと名乗る男は、祖父が生前手に入れた瑠璃石が実体化したものだという。陽都がうかつにも「水無月」という名前を与えたせいで彼と契約を結んだことになり、勝手に信者にされて一緒に暮らすはめに。共に生活をしていく中で陽都は、何故だか水無月に求められるまま夜伽をすることに!?
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