内容説明
警視庁捜査一課の刑事・秋吉満が18年ぶりに再会した高校の同級生・神宮寺泰隆はヤクザの若頭になっていた。相容れない立場の二人だが、神宮寺が胸に秘めてきた想いを秋吉は受け入れ、人目を忍ぶ逢瀬を重ねていた。ある夜、数人の男たちに拉致された秋吉は催淫剤を注射され、淫らな姿をビデオ撮影されてしまう。「恨むなら神宮寺を恨め」という言葉を残していった男たちの正体は。
著者等紹介
愁堂れな[シュウドウレナ]
12月20日生まれ。東京都出身・在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
6
読了2015/07/20
でち子
1
「不在証明」の続編。「不在~」で書いた通りこちらも同じ。色んな設定に無理があるなぁ。受けの精神もタフすぎる。こちらの方がより一層イラストが合わない気がして残念。絵は綺麗なんだけど。2013/01/11
もりもり
1
うーん。これも続くのかしらん。2010/05/30
たま☆
1
このカップリングはわりとキャラが好きなんですけど、それにしても巻き込まれ体質の刑事さんですね。あとはまあ…閑職に追い込まれてからの彼しか知らないですが、こう無頓着な性格でいままで刑事が務まっていたことにちょっと違和感。ここまで目端が効かなくてよく捜査とかできていたよなぁという印象を受けます。2010/05/25
紗杏
0
うーん…超人気な作品以外は新装版出すのやめてくれないかなぁ(>_<) わざわざ文庫化とかされると、過去に評判良かったのかと勝手に勘違いするんだよ( ̄^ ̄) まだ無罪~の方はサラッと読めたが…こっちはハァ(#`皿´)?って感じで良い点は稲荷家房之介さんのイラストのみだったわ!!2011/05/18
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