内容説明
スタイリスト・長谷崎大地は、人気小説家「佐藤義隆」の作品のビジュアル化企画に携わることになった。義隆の、極上の容姿と小説と料理以外は無頓着な性格、年上とは思えない癒し系の雰囲気に大地はすっかり惚れてしまう。そこで義隆のイメージを掴みたいからと同居に持ち込み、隙あらば淫らな悪戯を仕掛ける。だが義隆は、行為は受け入れるくせに付き合う事は嫌がり…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
8
読了2015/12/31
紗杏
2
再読★ (-o-)/はーい、何もかんがえずにバカエロを楽しみましょう♪ この年齢で!?とか回りの人物達も常識が!?とか考えてはいけません(^o^ゞ 頭を空にしてエロワードだけ楽しめばグットd(^-^)2011/04/06
かのこ
2
【★★★★】前の話を知らないけど、楽しめました。素晴らしくトんだ心情やら発言は笑った。あくまで笑いで、変に重くならなくて良かった。うん、出会えて良かったね・と。相性バッチリの二人。挿絵との相性も良かった。2010/03/22
天使を愛するアカウント
2
スタイリスト・大地×人気小説家で宮野家三男・義隆。スピンオフだって知らずにココから読みましたが全然OK。このちょっと電波入った心の声(一部実際の声)とか、変な表現とか相変わらずの高月さん節炸裂w 今回は受が擬音が多いという特性があってさらにおかしい。笑 「ガシッて喧嘩になって仲直りするまでしょぼんですよ」とか38歳が言うセリフじゃないw なんだかんだと相性ばっちりな2人で、起こる問題も攻のことばっかり考えちゃって仕事が手につかない、だからウけたw 脇の日下部さん、ユキ兄、田島さんも面白くて気になるところ。2010/03/16
有川槐
1
受け攻めどちらにも感情移入できないというか受けの真のだめさ(甘やかしすぎて重い)がなぜSMちっくな言葉攻めで破れ鍋に綴蓋となるのかよくわからないまま読了。まだ前作の方が受けに共感できただけマシかも。しかも大地はあの時モデルさせるための策略に加担した一人だったよな…。まああの二人が幸せなのがかいまみれただけよしということで。つか作家の世界のフォトブックって実際どういう本のことを言うのかなー。2015/02/03