内容説明
遊郭に身を置く神屋香織は、宮家の血筋を引く華鳥志紀と共に海軍学校へ行く事に。武芸は秀でるも自由奔放な志紀は学校内で命を狙われる。香織の身を案じた志紀は、彼を別の部屋に移すが、淫らな華の匂いをかぎつけた男達は、欲望を充たそうと香織の体に手を伸ばし―!初めてなのに感じやすくて淫らに花開く香織の身を、舐るようにして奥まで蹂躙した志紀との馴れ初め編も収録。
著者等紹介
水月真兎[ミズキマト]
出身・在住:香川県高松市・愛媛県松山市(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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