内容説明
「南のほうではもう桜が咲いているみたいだよ」という良美の言葉に触発されたエリカは、(セクハラ目当てで)生徒会メンバーで花見にいくことを提案する。きぬは「花なんか見てもつまらない」と反論するが、祈の「世にも珍しい『ツンデレ桜』が、じつは松笠にあるらしい」という情報を聞き、競って探索に赴くことになる。しかし、レオたちはなんの手がかりも得られなかったのだった(「お花見に行こう」より)。
著者等紹介
御門智[ミカドサトシ]
ゲーム制作会社「M2」でコミュニケーションRPGを運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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