ブックレット新潟大学<br> 少子化問題の経済学―生きづらい社会で出生率は低下する

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少子化問題の経済学―生きづらい社会で出生率は低下する

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  • サイズ A5判/ページ数 70p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861327834
  • NDC分類 334.31
  • Cコード C1333

目次

第1章 到来した人口減少社会(少子化がもたらすもの)
第2章 世界と日本における出生率低下の要因(出生率低下の時期区分と分析枠組み;第2期出生率低下と女性就業;真の男女共同参画社会を可能にする時短;問題は正規雇用の働き方;女性就業率と出生率の関係性の推移)
第3章 多様な少子化要因(少子化要因としての非婚化・晩婚化;少子化要因の多様性)
第4章 生きづらい社会で出生率は低下する

著者等紹介

溝口由己[ミゾグチユウキ]
1966年愛知県名古屋市生まれ。1990年早稲田大学商学部卒業。1992年早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。1998年北京大学経済学院博士課程修了、博士(経済学)。1998年(財)家計経済研究所研究員。2004年新潟大学経済学部助教授。現在、新潟大学経済科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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