内容説明
美しいアドリア海と世界に誇る世界遺産に溢れる国。クロアチアの魅力を網羅。
目次
第1章 ドブロヴニク
第2章 スプリット
第3章 ダルマチア海岸
第4章 クヴァルネル地方
第5章 イストラ半島
第6章 ザグレブと中央クロアチア
第7章 スロヴェニア/ボスニア・ヘルツェゴヴィナ/モンテネグロ
第8章 旅の便利帳
著者等紹介
外山純子[トヤマジュンコ]
静岡県富士市生まれ。早稲田大学教育学部卒業。3年間のイギリス滞在後、旅行会社勤務を経てフリーランスに。世界90カ国以上という渡航歴を生かして雑誌、業界誌に旅行記事を紹介。近年はバルカンの国々を中心に取材を続ける。現役のツアーコンダクターでもあり世界各国を飛び回る日々を送る。日本クロアチア友好協会、クロアチアビジネスセンター会員
中島賢一[ナカジマケンイチ]
東京生まれ。Art Center College of Design(アメリカ合衆国カリフォルニア州)写真科中退後、1981年よりニューヨークでフリーランスとして活動。90年以降は東京を拠点に、新聞、雑誌、広告などで幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェ・ブンブン
18
この本を読破してから「ある愛へと続く旅」観ればよかった(汗写真の綺麗さはもちろん、歴史文化もがっつり、飛行機術まで掲載されていたので充実した学習ができた。フランスにもあるがここにも、政府が管理するヌーディストビーチがあるぞ。最近はナチュラリストビーチと柔らかく言う風潮があるそうだ。興味が湧いたところで観た「ホステル」。中欧怖えーと恐縮する私でしたw2013/11/15
ぱに
1
これ超使える!ドブロブニクはこれさえあれば、ガイドが英語しか話せなくても完璧です!しかもモスタルやリュブリャナなど、クロアチア以外の国でもクロアチアと一緒に行きやすい観光地の説明もあるし、プリモシュテンなどロングディスタンスで通過する場所もしっかり押さえてある。この本持ちながら通訳するわけにはいかなかったけど、コピーの量半端なかった。個人で行く人も持ってくと良いと思います。2012/10/11
ひっぴ
0
筆者の旅行記となっている。掲載写真が大きいのでイメージがつきやすい。2020/02/14
nitti
0
帰国後に読んだ。こういうことだったのかと、納得する部分もあり、面白かった。特に町の歴史については、よく知られた町については、ひとつひとつ詳しく解説があり、他のガイドブックにない深みがあってよかった。ドゥブロブニクの町の歴史が特に良い。2019/05/15