内容説明
２０００年の歴史を刻む国際都市イスタンブール。トロイ、ペルガモンなどの古代ギリシャ遺跡、オスマントルコ発祥の地や、ブルサ、エルディネなどの古都、世界遺産にもなったサフランボル、黒海のアマスラ…。アジアとヨーロッパの十字路とも言える西北トルコの魅力を徹底紹介した「極太」の旅行書、旅行解説書。
目次
第１章 イスタンブールの“誕生”
第２章 ビザンチンの痕跡
第３章 旧市街散策
第４章 新市街そして海峡へ
第５章 ギリシャ神話の世界
第６章 オスマンの故郷へ
第７章 旅の便利帳
著者等紹介
沖島博美［オキシマヒロミ］
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。ドイツを中心に周辺諸国を取材すること２０年
岩間幸司［イワマコウジ］
写真家。１９６２年岩手県に生まれる。１９９０年にフリーフォトグラファーとして独立し、同時にパリへ活動の拠点を移す。９５年に帰国。「世界のプラスの波動と豊かな人間性」をテーマに活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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とりもり
1
トルコ旅行の予習に読了。旅名人ブックスはもう廃刊だけど、浮ついた店ばかり紹介しているガイドブックとは異なり、一つ一つの観光スポットについての説明もとても詳しく、歴史的な背景なんかも紹介されているのでとても参考になる。最新情報はいくらでもネットで入手できるので、まずは基本を押さえるには最適。とにかくモスクが綺麗だし、海峡の街だけに海も美しい。クムカプでシーフード食べたいし、エジプト・バザールの喫茶店でお茶したい。東洋と西洋の融合を直に感じたいと強く思った。★★★★☆2024/09/25
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