内容説明
都市国家、ローマ教皇領、ルネサンスを支えた領主国家…シーザーが渡ったルビコン川、ムッソリーニの生誕地…ヴェルディやトスカニーニの生誕地…。イタリアの歴史と文化が凝縮するエミリア・ロマーニャ州のすべて。
目次
第1章 ボローニャ(大学都市―煉瓦色に染まる世界最古の大学都市;モーツァルト―少年モーツァルトの輝かしきボローニャ滞在 ほか)
第2章 東部(ロマーニャ地方)(ラヴェンナ;フェッラーラ ほか)
第3章 西部(エミリア街道西部の町々)(パルマ;モデナ ほか)
第4章 ロンバルディア州南部(マントヴァ;サッビオネータ ほか)
第5章 旅の便利帳(エミリア・ロマーニャ州のホテル;空のアクセス ほか)
著者等紹介
時田慎也[トキタシンヤ]
1968年北海道生まれ。フリーライター。在外公館派遣員としてザイール(現コンゴ)、マルセイユに滞在。帰国後、旅行会社勤務を経てフリー
Amiy Mori[AMIY MORI]
フォト・ジャーナリスト。ホテル、エステ、ナチュラルヒーリングなどのテーマで、女性誌を中心に活躍している。写真家としてハリウッドを中心とした大物俳優の写真を数多く撮影しているほか、映画コラム、エッセイなども執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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