内容説明
話題の点心が味わえる７２店のほか、飲茶をより楽しむための情報も掲載。
目次
１ あなたもこれで飲茶通
２ 中国茶を究める
３ ホテルで飲茶を楽しむ
４ 町の個性派レストラン
５ 「地方点心」を体験する
６ デザート点心を満喫
７ 茶藝館にはいる
著者等紹介
久米美由紀［クメミユキ］
１９９４年に東京から香港に取材の拠点を移し、現在は香港を中心に中国、東南アジアにまで活動領域を広げて活躍する写真家
三島叡［ミシマサトル］
１９４１年生まれ。日本経済新聞社入社以来、報道写真を手がける。建築の専門雑誌「日経アーキテクチュア」の創刊に伴い、建築、航空写真、景観照明写真へと活動の場を広げ、現在は独立
ジェニー仲村［ジェニーナカムラ］
８６年より香港在住。中文大学にて広東語を修得後、９２年より通訳・メディアコーディネーター業を開始。「食」の分野を中心に幅広く香港を取材、執筆活動なども行っている
矢野晋吾［ヤノシンゴ］
１９８８年、早稲田大学政治経済学部卒。経済・経営雑誌、建築雑誌記者を経てフリーランス。主として日本・東アジアの農山漁村のフィールドワークを行い、地域社会の生活を研究。人間科学博士（早大）
森谷英一郎［モリタニエイイチロウ］
１９６０年東京都生まれ。慶応大学大学院工学研究科修士課程修了後、日経マグロウヒル社（現日経ＢＰ社）に入社。経営、先端技術から商品情報、飲食情報まで広範囲に取材・執筆活動を行う。９６年に独立し、出版社サンブックスを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Christena
4
旅名人ブックスの中では、珍しくハズレな感じ。飲茶レストランのガイドブックという内容。それなら情報は新しいネットのほうが良い。ぱらぱらっと斜め読み。2016/04/23
僕素朴
0
1998年初版、2008年第4版とのことですが、最低限の赤入れで増刷してるんだろうな。キャプションぬけがあったり、写真が古かったり、ちょっと気になりました。全店ベタ褒め。年配のかた向けっぽい。香港の昼休みが13時からっていうのは知らなかった。2009/12/08
