内容説明
台湾を代表する台北は、台湾の近現代史の舞台でもある。清代後半から日本統治時代、蒋介石政権以降も含めた台湾の歴史を現存する建物などを通して紹介する「見る台湾史」。
目次
第1章 新荘・萬華・大稲〓(てい)
第2章 台北中心部(中正区)
第3章 台北駅周辺
第4章 台北南部
第5章 台北北部
第6章 北投区
第7章 旅の便利帳
著者等紹介
邸景一[ヤシキキョウイチ]
ノンフィクションライター。海外取材を中心に活動
荻野純一[オギノジュンイチ]
旅名人編集長
柳木昭信[ヤナギアキノブ]
自然写真家。アラスカ、ヨーロッパアルプスなど大自然をテーマに取材している
伊東ひさし[イトウヒサシ]
日本写真家協会会員。神奈川県横須賀市出身。学生時代よりデザイン研究所にて学ぶ傍ら、写真撮影技術を習得。日本写真学園・写真メーカー撮影会特別講師を経て、東京目黒にスタジオ設立。TVドキュメンタリー・対談番組などに出演。現在、自身の趣味を生かし世界のアーティスト達のCDジャケット、音楽誌、ファッション誌など幅広い撮影を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。