内容説明
変貌する展示会。出展効果を高めるポイントを網羅。
目次
第1章 展示会に何が期待できるのか
第2章 誰が何を見に来ているのか
第3章 何を出展すべきなのか、すべきではないのか
第4章 どの展示会に出るべきなのか
第5章 どうやって進めればよいのか―推進体制の重要性
第6章 出展設計の実際―小間位置の重要性
第7章 出展設計の実際―告知から本番、事後までの一連のコミュニケーションづくり
第8章 出展設計の実際―ブース設計と出展物の見せ方
第9章 プライベート展も含めた総合的な展示会戦略づくり
第10章 展示会はどこへ行く―展示会オーガナイザーとの対談(日経BP社事業局長 権田康浩氏×株式会社TOW 鈴木聡氏)
著者等紹介
鈴木聡[スズキサトシ]
1968年東京生まれ。明治大学を卒業後、イベント制作会社に勤務。現場制作に3年ほど携わった後に、株式会社テー・オー・ダブリューに入社し、企画部に所属。博覧会、展示会、キャンペーン、会議イベントなど、行政イベントから企業のプロモーション活動まで、年間100本近い多種多様な企画立案に携わる。その傍ら、自社が主宰する「イベントプランナーズスクール」の講師を務める。また、1998年から2002年の5年間に渡って、IT系の大型展示会を中心とした調査を実施。その調査結果から、一定の傾向を見出し、それをもとに展示会におけるリアルな視点での提案を心がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 義父母の介護 新潮新書