内容説明
日本人が最初に交流した欧州国家の魅力。
目次
第1部 世界を制覇した海洋国家の首都―リスボン(大航海時代の幕開け(発見のモニュメント)
全盛期築くマヌエル幸運王(万博跡地とバイシャ地区) ほか)
第2部 リスボン郊外からアヴェイロまで―カントリーサイドの旅(王族たちの避暑地からのどかな漁村へ;ポルトガル人の心の故郷 ほか)
第3部 ポルトガル建国の地―北ポルトガル(ポートワインを生む美しく苛酷な地―アルト・ドウロ;大航海時代を支えた古き商都―ポルト ほか)
第4部 旅に役立つ情報(ホテル紹介;各地の主なホテル ほか)
著者等紹介
田辺雅文[タナベマサブミ]
1935年神奈川県逗子市生まれ。ミシガン州立大学大学院ホテル経営学部卒業後、65年に東急不動産に入社。赤坂東急ホテルのチーフプランナーを務めた後に東急ホテル・インターナショナルで約25年間、太平洋各地のホテル建設に携わる。92年ホテル建設のコンサルタント会社アスコットガーデンを設立
武田和秀[タケダカズヒデ]
1951年新潟県生まれ。1973~78年に下山龍三氏に師事。その後フリーランスとして現在に至る。リゾート地などの撮影では20年のキャリア
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。