目次
第1章 民間療法とは
第2章 体力・精力がつく
第3章 成人病に効く
第4章 慢性病に効く
第5章 日常の病気に効く
第6章 女性の病気に効く
第7章 子供の病気に効く
第8章 民間療法の基礎知識
著者等紹介
長塩容伸[ナガシオヤスノブ]
先代。1904年、東京に生まれる。22年、蔵前高等工業(現東京工業大学)附属工芸紡織科卒業。翌年から9年間にわたる闘病生活の中で民間薬療法、漢方、針灸、自然食養生などを研究。36年、薬種商資格取得を機に和漢薬専門薬舗を開設。41年、拓殖大学漢方医学講座修了。47年、針灸師の資格を取得。64年、YN式葉拓法を創案、葉拓友の会発足。長塩本草園薬舗主、長塩本草研究所所長、日本東洋医学会会員、財団法人日本漢方医学研究所評議員
山ノ内愼一[ヤマノウチシンイチ]
本名、信一。1929年、東京に生まれる。51年、東京薬科大学、54年、明治学院大学、61年、日本獣医畜産大学卒業。医学博士(久留米大学)。漢方医学は杏林会をはじめ日本漢方医学研究所、千葉大学東洋医学研究会、日本漢方協会などで学び、73年より藤門会(藤平健先生中心)で漢方古典を研究し現在にいたる。なお89年より武蔵野漢方研究会を主宰。漢方専門薬局経営、日本東洋医学会会員、日本漢方協会顧問(元会長)
三上正利[ミカミマサトシ]
1944年、東京に生まれる。67年、東京薬科大学卒業。68年、東京大学医学部付属病院研究生修了。69年、漢方専門薬局開設。日本東洋医学会会員、日本漢方協会副会長、日本薬剤師会漢方委員会副委員長、独立行政法人医薬品医療機器総合機構審査専門協議会委員、東京薬科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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