内容説明
現代の教師は、過去にない多くの問題でもがいています。教師だけではありません。子どもたちも親も様々にもがいているのです。やがて、かかえる問題の重さに著者は、出口のないトンネル・抑うつ神経症に…書くことがまるで自己浄化法のようになってできた本です。
目次
エッセイ(まず、歩いてみましょう(まず、歩いてみましょう;まず、コップ一杯の水を飲みましょう ほか)
つれづれなるままに(金剛山の変容;A4の紙 ほか))
短編小説(ボクの主人;夢の中の幸福)
著者等紹介
福山信行[フクヤマノブユキ]
中学校の教師として約30年勤務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 楽屋裏 -講談社地獄篇-