プル子よさらば―プルトニウムとともに生きた男の闘いと挫折

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  • サイズ B6判/ページ数 394p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861280719
  • NDC分類 539.45
  • Cコード C0098

内容説明

軽水型原子炉用プルトニウム燃料(プルサーマル)の国産計画は、なぜ実現を目前にして葬り去られたのか。当時の核燃料製造責任者が16年間の沈黙を破って、いま明らかにする。国内製造業が空洞化された陰謀の真相。

目次

第1部 Tさん、Q子、そしてプル子との出会い(大阪の三姉妹と角倉電工;自己嫌悪と不安の日々;思わぬ破局、そして砂川合戦 ほか)
第2部 悪さかんにして天に勝つ(あまりにも脆かった愛の終わり、そしてフランス留学;プル子との対面、つかの間の充実した日々;すべてに絶望しての帰国 ほか)
第3部 天定まって悪を破る(現場憎悪主義陣営の猛反撃;石垣の底辺から抜き取られた一つの石;日本を呪縛した動燃の和製英語「プルサーマル」;無駄遣いと自画自賛の末に;外遊だけが残った;プル子よさらば)

著者等紹介

山中与三郎[ヤマナカヨサブロウ]
1935年生まれ。1958年東京大学工学部冶金科卒業。日立製作所、動力炉・核燃料開発事業団、神戸製鋼所勤務を経て、山中技術研究所所長
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