内容説明
柴又、小岩、佃、深川、本所、向島、千住、日暮里、浅草、上野、神田―次代に伝えたい、豊かな暮らしと情緒美しき東京下町。
目次
浅草グラフィティ（浅草の明治・大正―近代日本最大の盛り場へ；浅草の昭和戦前―震災と復興、やがて戦争へ；浅草の戦後―復興と盛衰、テレビ時代の到来）
上野ステーション＆アラウンド（上野博覧会；上野の明治～戦前；上野の戦後）
下町１００年アーカイブス（下町の明治・大正；下町の昭和戦前；下町の戦後―近代日本最大の盛り場へ ほか）
著者等紹介
青木正美［アオキマサミ］
作家・古書店主。１９３３年、東京生まれ。５３年、葛飾区堀切で古本屋を開業。商売のかたわら近代作家の原稿、書簡、無名人の自筆日記などを収集に励む
西坂和行［ニシザカカズユキ］
編集者・ライター。１９５１年、北海道生まれ。教材の編集者を経て広告・マーケティングの専門誌『産業広告』編集長。フリーとなって主にＩＴ分野のコピーライター、ＰＲ誌・書籍などの歴史分野の編集ライター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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morgen
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父のルーツ2015/05/15
