内容説明
３１歳、ゼロからスタートした事業所給食人生。
目次
第１章 雨降って地固まる（台風が運んできた人生の「切所」；おにぎりが握れない；真冬のランニングシャツ作戦；三十一歳の手習い；夜学に通う社員に、こっそり夕食を）
第２章 伊那の「ごたっ小僧」警察官になる（六男四女の大家族；親父の背中 ほか）
第３章 「誠心誠意」が事業を伸ばす（給料がない；せっぱ詰まって「ヘップ・サンダル」 ほか）
第４章 「食」の世界を走り続ける（外食に打って出る；いきなり商店会長に ほか）
著者等紹介
林友昭［ハヤシトモアキ］
１９２８年長野県生まれ。長野県警を辞職後、上京。１９５９年に東京都江東区大島において事業所給食業務を創業。６５年有限会社東京食堂（現・株式会社トウショク）を設立、社長就任。２００５年同社会長。一代で従業員、パートを合わせ１，３００名を超えるトウショクグループを育て上げる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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