筆のゆくまま、心のままに―片岡鶴太郎半生記

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784861261909
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0076

内容説明

寄席、ひょうきん族、男女7人夏物語、ボクシング、そして墨彩画…多彩な才能を発揮しつづける、片岡鶴太郎の半生記―「実践!鶴太郎流墨彩画講座」収録。

目次

第1章 心を育てた幼い日々
第2章 芸に目覚めた頃
第3章 芸の基礎を作った下積み時代
第4章 お笑い芸人・片岡鶴太郎の開花
第5章 役者とボクシング
第6章 絵画への目覚め
第7章 絵の奥深さと絵から広がる世界
実践!鶴太郎流墨彩画講座

著者等紹介

片岡鶴太郎[カタオカツルタロウ]
本名・荻野繁雄。1954年、東京西日暮里生まれ。高校卒業後、片岡鶴八に弟子入り。目下は幅広いキャラクターを演じられる役者として、ドラマ・映画・演劇などで活躍中。日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、毎日映画コンクール新人賞、キネマ旬報助演男優賞、ブルーリボン助演男優賞などを受賞。95年12月に東京新宿・三越にて初の絵画展『とんぼのように』を開催。98年、草津に片岡鶴太郎美術館を開館。2003年NHK趣味悠々「鶴太郎流墨彩画塾」、04年「新・鶴太郎流墨彩画塾」に講師として出演のほか、03年に小田原駅構内壁画の原画や「平成東海道五十三次」を制作。また、05年1月には山梨県立中央病院エントランスホールの陶板(36枚組)が完成した。幅広い分野で、多彩な才能を発揮している。京都・善峯寺の襖絵を制作中である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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