- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学内科系
- > 脳神経科学・神経内科学
目次
第1章 HTLV‐1ウイルスとHAM
第2章 HAMのメカニズム
第3章 HAMの症状と診断
第4章 HAMの治療
第5章 HAMのリハビリテーション
第6章 HAMについて大切なこと
著者等紹介
松崎敏男[マツザキトシオ]
昭和34年10月23日鹿児島県伊佐市大口生まれ63歳。昭和57年3月鹿児島大学理学部生物学科卒業。昭和63年3月獨協医科大学卒業。昭和63年6月鹿児島大学第三内科(現在の神経内科・老年病学分野)入局。平成5年より平成8年まで国立療養所沖縄病院神経内科医長。現在、鹿児島市の大勝病院脳神経内科勤務。同時にヒトレトロウイルス学共同研究センター鹿児島大学キャンパス神経免疫学分野客員研究員となる。2017年からHTLV‐1関連脊髄症(HAM)診療ガイドライン作成委員会委員。所属学会・認定医は、日本神経学会専門医・指導医、日本内科学会認定医、日本医師会認定産業医、日本サーモロジー学会認定医及び理事、日本神経免疫学会、日本神経病理学会、日本HTLV-1学会、日本人類遺伝学会。NPO法人スマイルリボン、アトムの会(HAM患者会)顧問。主な研究はHTLV-I感染症及びHTLV-1関連脊髄症(HAM)の臨床である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。