目次
1 それぞれの神への目覚め(円少年の場合;平少年の場合 ほか)
2 三少年の出会い、霊の探究(三少年の出会い;平少年の弟の謎 ほか)
3 「ふしぎじゃや~」(超能力と霊能力は違うのか?;本土からやって来た不思議な神の子たち ほか)
4 身体に異変!?(指導霊が現れる;降霊実験会 ほか)
5 ユタ神様としての使命(母親の秘密;ぼくの子供の頃 ほか)
著者等紹介
円聖修[エンセイシュウ]
1966年、鹿児島県奄美大島に生まれる。17歳神懸り体験を経てユタ神様への道を志す。24歳東京にてスカウトによりタロット占い師として原宿でデビュー。28歳奄美で儀式を経て正式なユタ神様となる。東京を拠点として奄美、または全国をまわりながら、悩める方々の心と身体の健全化を目指して活動を行っている
福寛美[フクヒロミ]
1962(昭和37)年生まれ。1984(昭和59)年、学習院大学卒業。1990(平成2)年、学習院大学院博士後期課程単位取得退学、学位、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あおい
1
ユタは女性なのかと思っていたが、男性もなれるんですね。霊能者という人たちは老若男女関係ないのでそれもそうかと納得wまた、奄美ではユタを神様というのだそうで、神の子が生まれる年といわれる丙午に生を受けた著者の円くんと平くん盛くん3人の少年時代の手記。生まれつき?神に選ばれたか気に入られたかの人が神懸かり、それは傍から見れば気狂いかという行動をしてしまう、そんな異変が自分にあったら悩むだろうなぁ…ソレは神障りと判断され対処(神さまへ延期願い)してもらえればいいが、しないと命をとられるそう、沖縄・奄美の神は怖い2023/08/06
ウエタ ケンシロウ
1
面白い。2019/01/11