奄美文化の近現代史―生成・発展の地域メディア学

個数:
  • ポイントキャンペーン

奄美文化の近現代史―生成・発展の地域メディア学

  • 加藤 晴明/寺岡 伸悟【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 南方新社(2017/03発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 140pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 365p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784861243585
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0036

内容説明

地域・文化・メディアは連環する。奄美の文化は、誰によって担われ、どう継承・変容し、現在の形に創生されてきたのか。戦前から、ダイナミックな展開を見せる現在まで、メディア学の視点から詳細に描く。

目次

序章 奄美、メディアが沸き立つ島
1章 奄美のメディア:歴史・印刷メディア編
2章 奄美のメディア:テレビ・ビジュアルメディア編
3章 奄美のメディア:島外メディア編
4章 奄美のメディア:ラジオ局編
5章 奄美のメディア:音楽メディア・ネット編
6章 奄美から始めるメディア学
終章 “地域と文化のメディア学”に向けて
資料A 本書の理論的背景
資料B 奄美のメディア・文化年表

著者等紹介

加藤晴明[カトウハルヒロ]
1952年新潟県に生まれる。1986年法政大学大学院社会学専攻博士後期課程修了。修士(社会学)、中京大学教授。専門:メディア社会学、マスコミ学、地域メディア論

寺岡伸悟[テラオカシンゴ]
1964年奈良県に生まれる。1994年京都大学大学院博士後期課程社会学専攻指導認定退学。博士(文学)、奈良女子大学教授。専門:地域社会学、観光社会学、地域メディア論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品