内容説明
旬の野菜をいただく。きもちよく暮らす。だしの取り方から手当て法まで、マクロビオティックの知恵を詰め込みました。
目次
マクロビオティック入門(マクロビオティックの考え方;マクロビオティックの基本 玄米食;基本の料理法;基本調味料のポイント;毎日の食卓に取り入れたい食材)
季節のレシピ(春のレシピ;夏のレシピ;秋のレシピ;冬のレシピ)
覚えておきたいマクロビオティックの知恵・手当て法(梅しょう番茶;しょうが湿布;里芋パスター;しょうが油:こんにゃく湿布;番茶湿布;豆腐パスター;そばパスター)
著者等紹介
角屋敷まり子[スミヤシキマリコ]
鹿児島市生まれ。1992年に鹿児島市吉野町に自然食品の店「やさい村」をオープン。その後、食べるものだけではなく、食べ方も健康に深く関わっていることを知り、マクロビオティックを学ぶ。大阪の正食協会でマクロビオティック料理を学び、師範を卒業後、講師の資格を得て料理教室講師となる。現在、各地で定期的にマクロビオティック料理を指導している。また、料理教室の他に、保育園や幼稚園、学校などで食と体について講演も行っている
岡部賢二[オカベケンジ]
群馬県出身、1961年生まれ。ムスビの会主宰、フード&メディカルコンサルタント、正食協会理事。大学在学中に渡米し、肥満の多さに驚き「アメリカ社会とダイエット食品」をテーマに研究。正食協会講師として活躍後、2003年に福岡県の田舎に移り住み、日本玄米正食研究所を開設。農業の勉強のかたわら、講演や健康指導を行っている。2005年にムスビの会を発足し、マクロビオティック講座やプチ断食セミナーを全国で開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。