目次
1章 不信と怨念の碑
2章 忍びよる災禍
3章 宿命の火の山
4章 凶変の前兆
5章 桜島爆震す
6章 デマとパニック
7章 非難の嵐
8章 論争の果て
9章 消えぬ噴煙
10章 不信と過信と
著者等紹介
柳川喜郎[ヤナガワヨシロウ]
1933年、東京・神田に生まれる。名古屋大学法学部卒。55年、NHKに入り、東京社会部、ジャカルタ支局、ニューデリー支局、解説委員などを経て、94年、退職。95年4月、岐阜県御嵩町の町長選に乞われて出馬、当選、96年10月、暴漢に襲われ重傷。97年6月、全国で初めて産廃処分場計画への賛否を問う住民投票実施。政官業が推進してきた巨大産廃処分場計画を中止に追い込む。2007年4月、町長を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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