内容説明
魂の源流をたどって“海の道”へ―青い石が語る祖霊たちの声。新しいSF=ソウルフィクション。
著者等紹介
星川淳[ホシカワジュン]
1952年、東京生まれ。作家・翻訳家。取材で北米に1年、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長赴任のため5年、島を離れたが、現在は島南部の山麓で、妻と暮らしながら、自ら設立したNGO・市民活動支援のための一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト理事長を務める。著訳書のテーマは精神世界、環境思想、先住民文化、平和など多岐にわたる。TUP(平和をめざす翻訳者たち)監修『世界は変えられる』(七つ森書館)で日本ジャーナリスト会議より市民メディア賞受賞(04年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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