内容説明
薩摩船・永寿丸は十カ月の漂流の末、千島列島のハルムコタン島に漂着した。乗組員二十五人中、生存者わずか三名。先人たちは遭難・漂流という極限の世界をどのように生き延びたのか。
著者等紹介
名越護[ナゴシマモル]
1942年大島郡宇検村生勝生まれ。1965年立命館大学法学部卒。同年3月南日本新聞社入社。2003年3月末編集委員で同社定年退職。同年10月から鹿児島純心女子大学非常勤講師。鹿児島民俗学会会員
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