内容説明
宝卿院財閥のトップである父・雷厳に呼ばれ孤島へと降り立った羅生。そこは「煌きの都」と呼ばれ、雷厳を王として千人もの美女たちが囚われるハーレムの王国であった。女は王を満足させるための道具であり、王の意のままに身体だけでなく命までも弄ばれる。王と最高のセックスをすることが女たちの勤めであり、王に愛されることが最高の幸せとされる王国。女たちは教育係によって感度を高められ、よりいやらしい身体になるための調教を受ける。女同士の愛欲、悦楽、憎悪が渦巻く世界に迷いこんでいく汚れを知らない少女かぐやと羅生。見せかけの煌びやかな快楽の裏では、ある計画がじわじわと進んでいた…。
著者等紹介
月下さがの[ツキシタサガノ]
「萌え」ジャンル関連のライトノベルやシナリオを中心に活動中のライター
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