多胎妊娠・一部救胎手術

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861192999
  • NDC分類 495.5
  • Cコード C0047

内容説明

排卵誘発剤の登場で問題化した多胎妊娠。国や産婦人科医の団体が認めない「救胎手術」の先駆者・根津八紘医師とこれを支援する遠藤直哉弁護士らの闘いは続いている!

目次

第1部 排卵誘発剤がもたらした多胎妊娠と「救胎手術」(不妊症治療の進め方;排卵誘発剤の正しい使い方―排卵誘発剤のメリットとデメリットを知る;多胎妊娠の現実―救胎手術に至る多胎妊娠の原因;救胎手術の画期的展開―初めての救胎手術の波紋から現在の成功まで―『減胎手術の実際』(1998年刊)より
諏訪マタニティークリニックにおける「救胎手術」と「ガイドライン・心得」)
第2部 救胎手術の向上と普及のために(救胎手術に関する法的問題;救胎手術の世界の中の日本;救胎手術データ)

著者等紹介

根津八紘[ネツヤヒロ]
産科・婦人科・小児科病院医療法人登誠会諏訪マタニティークリニック病院長。1942年長野県東筑摩郡本郷村(現松本市)生まれ。信州大学医学部卒業後、琉球政府(現沖縄県)立中部病院ハワイ大学インターン・レジデントコース、信州大学医学部産婦人科学教室助手等を経て、1976年に開院。専門は周産期医学。母乳哺育を推進し、SMC(self mamma‐control:自己乳房管理)方式を考案、乳房管理学を体系化した。1986年に「減胎手術(多胎一部救胎手術)」(世界で2例目、国内初)、1998年に「非配偶者間体外受精」(国内初)、2001年「代理出産」(国内初)、2006年「着床前診断」(国内2番目)の実施を公表。当事者のための生殖医療のあり方を問題提起し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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