「総合医」が日本の医療を救う

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「総合医」が日本の医療を救う

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  • サイズ B6判/ページ数 149p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861191558
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0047

内容説明

日本が抱える医療の問題を解決できるのではないかと期待される「総合医」。医療先進国のイギリスやアメリカで制度化されている「総合医」の実情を紹介し、「日本版総合医」実現の方策を提言。

目次

第1部 皆保険制度の先輩、イギリスから私たちが学べること(医療先進国イギリスの医療;ジェネラル・プラクティショナー、それが医療提供第一線の現場;安定した医療の供給を可能にするナショナル・ヘルス・サービス;第三者機関による医療の監視;日本語総合医(家庭医)へ)
第2部 アメリカ家庭医療からの三つの贈り物(アメリカ家庭医入門;健康診断の結果が予防・早期発見・治療に結びついている!;グループ診療が未来を開く!;家庭医療は専門科である!;日本版家庭医に活かす)
第3部 日本版総合医(日本医療の光と陰;日本版総合医への期待;今、日本版総合医に必要なものとは…;家庭医療の現場から)
第4部 日本版総合医は漢方を活用すべき(漢方は総合診療である;全人医療としての漢方;高齢社会に有用な漢方;総合医が漢方を活用するために)

著者等紹介

渡辺賢治[ワタナベケンジ]
1984年、慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部内科学教室、東海大学医学部免疫学教室助手、米国スタンフォード大学遺伝学教室ポストドクトラルフェロー、米国スタンフォードリサーチインスティテュート分子細胞学教室ポストドクトラルフェロー、北里研究所東洋医学総合研究所、慶應義塾大学医学部東洋医学講座准教授を経て、慶應義塾大学医学部漢方医学センター長・准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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