内容説明
コロナウイルスによって、ビジネスの価値観は一変しました。大量生産、大量消費の時代から、環境に配慮し地産地消のサステナブルなビジネスの時代へ。SDGsに取り組まない企業は生き残れません。SDGsをどのように始めればよいか、わかりやすく具体的に示したものが「ノハム」なのです。本書を読めば、SDGsがすぐに理解でき、これからのビジネスに最も大切なものが見えてくるはずです。
目次
第1章 ポストコロナ時代の価値観はノハム×SDGs(コロナ禍で毎月1億6000万円の赤字;会社をどのように大きくするかというライフワーク ほか)
第2章 世の中を変える新規事業ノハム(新時代の指針となる日本ノハム協会;外食産業を救うSDGs ほか)
第3章 SDGsを事業に生かすには?(SDGsが会社を救う;取り組めば企業イメージが上がる ほか)
第4章 中小企業が目指すべき安全で安心な社会(タガヤのSDGsは食の安全から;子どもに安心安全なお菓子Paticoの開発 ほか)
第5章 海外から学んだ感動のSDGs(心が震えた12歳の少女のスピーチと世界一貧しい大統領の言葉;ロンドンで見たリサイクルの精神 ほか)
著者等紹介
神田尚子[カンダナオコ]
1966年5月18日大阪市生まれ。1989年南海サウスタワーホテル入社(現スイスホテル)。1998年株式会社タガヤ入社営業本部長として、2億の年商を30億にまで18年で引き上げ、関連事業をすべて内製化させる陣頭指揮で利益率20%を達成。2012年より代表取締役。2020年国連SDGsの組み合わせによる世界初の認証団体一般社団法人日本ノハム協会設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Yuka
あっきー
Go Extreme
えが【ega】
きゃすばるニイヤン