ロッド―ロッド・スチュワート自伝

個数:

ロッド―ロッド・スチュワート自伝

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年10月17日 22時02分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 477p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861138218
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0098

出版社内容情報



ロッド スチュワート[ロッド スチュワート]
著・文・その他

中川 泉[ナカガワ イズミ]
翻訳

内容説明

一人の若者がどん底から、いかに成功を勝ち取りスーパースターへと上りつめたのか。そして本当のトップスターの破天荒な生活とはどのようなものか―世界一セクシーなシンガーの狂気の告白。人生、愛、ロック史、音楽への想い。

目次

この世に生を受けた直後に、六年に渡る世界的な争いが終結する。学校へ通い出すと、どういうわけか、人前で歌うことを激しく嫌うようになる。
プロのサッカー選手というキャリアの扉が開かれるものの、一時間後には扉は閉められてしまう。そして、色々と驚くほどつまらない仕事をしたあげく、反抗的な悪臭の時代に突入する。
深刻な出来事の数々。
鉄道の駅では思いがけなくも人生を変える出会いを果たし、ヴァンの後部では窒息しかかり、ステージ上ではタータンチェックの服を初めて試すことに。
マネージャーが決まり、レコーディングしたシングル曲はなぜか電波に乗らず、ロニー・ウッドと出会いがある。
人気が上下するいくつかのバンドにおいて、始めたばかりの仕事を無駄に頑張り続け、義理とフランスでの休暇について大事な教訓を学び、エドナおばが見ている前でロンドン・パラディウムの舞台に立つ。
ロッド、かなり有名なギタリストに出会い、偶然にもヘビーロックを発明し、初めてアメリカをツアーするが、自分のペニスを型取りしてもらうチャンスは断る。
ようやく本腰を入れてかなりいいアルバムを発表すると、賞賛とカネの嵐の中を勇ましく進んでいく。ところがその前に、ドラマーは路上で放置プレイをさせられ、「マギー・メイ」という曲はたいしてよくないという理由で、捨てられそうになっていた。
ロッド、ダメージを受けたスモール・フェイセスの残党と運命を共にして、一度に二つのキャリアをこなそうとする危険性に、嫌々ながらも気づかされる。あとは、落書き、ロニー・ウッドの鼻、暑い場所でベルベットを着ることについてのとりとめのない考えが綴られる。
ロッド、空軍中佐の娘との関係を始め、バカらしいほど大きな家を手に入れエルトン・ジョンとの友情を育む。〔ほか〕

著者等紹介

スチュワート,ロッド[スチュワート,ロッド] [Stewart,Rod]
1945年イギリス、ロンドン生まれ。66年にジェフ・ベック・グループに加入。1969年末にロニー・ウッドとフェイセズを結成。70年代前半よりソロ活動をスタートさせ、アルバム『アトランティック・クロッシング』をリリース。このアルバムから「セイリング」が大ヒットし、その後もヒット曲を連発し1994年には、ロックの殿堂入りを果たした。2000年代からはスタンダード楽曲を集めた『ザ・グレイト・アメリカン・ソングブック』シリーズを発表し、グラミー賞も受賞するなど40年近く常に音楽シーンの中心的存在として活躍している

中川泉[ナカガワイズミ]
大阪外国語大学英語学科卒。ジャンルを問わず、翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

井月 奎(いづき けい)

12
私は闇の住人なのです。ですのでデヴィッド・ボウイの底知れぬ狂気や泉鏡花の逢魔時の混沌が心地よいのです。闇に住むというのは負を好むのとは違います。紫式部は日陰に実をつけ、石楠花は日をさけて高嶺の花をさかせます。しかし同時に光あふれるところへの憧れも持っているのです。日の光の下に立った時、自らの影に目を向けるのではなく、お日様を見つめる。そんなロッド・スチュワートにもう三十年以上憧れています。自分では気がつかなかったのですが、自分の持っていない特性への憧れでもあるのでしょう。光の住人の笑顔はまさに光です。2015/08/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7664534
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品