出版社内容情報
水野 俊哉[ミズノ トシヤ]
著・文・その他
内容説明
年収1億円を叩き出す、若手ネット起業家たちだけが知っている“稼ぐ哲学”とは何か?彼らに学ぶ大儲けの秘訣57!真似するもしないもあなた次第。
目次
川島和正
原田翔太
峯島忠昭(水戸大家)
岩佐忠幸
原田陽平
与沢翼
菅野一勢
著者等紹介
水野俊哉[ミズノトシヤ]
1973年生まれ。ベンチャー企業の経営者、経営コンサルタントなどを経て2008年1月『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社)でデビュー。同書のヒットによりビジネス書の作家となる。出版プロデュースも手掛け、2015年にこれまでのビジネスと出版の実績を活かし、「理想の出版」を実現するため「カシオペア出版」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
15
川島和正、与沢翼、原田翔太、峯島忠昭、岩佐忠幸、原田陽平ら、ネット起業家たち。手堅いなと思うものもあれば、どうやって収入を維持できるのだろうと思うのもあり、こういう世界の人もいるんだなと。2015/09/08
おおたん
9
ちょっとグレーで「怪しい」と思われている「情報商材」やアフェリエイトなどの「ネットビジネス」で儲けた人たちを知ることができる本。著者の水野氏の本の中から興味があり読んでみました。2015年の本ですので、この業界「ネット」では、古い話になるかもしれませんが、その当時の成り上がり方法は、勉強になりました。また、正直、与沢翼さん以外は知りませんでした。紹介されている方々の本も読んでみようと思いました。副業や起業などに興味がある方は、読んでおいて損はないと思います。2020/12/23
小桜
4
ろくにチェックもしてないのではないかというくらい誤字が多い。情報商材の本質って、恐らく薄っぺらい内容なのではないか?という疑念は拭えない。2015/10/13
しゃーく
4
ネットビジネスの入り口は、アフィリ、不動産、中古品売買など色々あるが、最終的には情報商材、セミナー、個人塾にいきついて大儲けしている。そういうものなのか。2015/06/21
digibot
3
図書館で借りてみた。誤字が多いのが気になったが面白かった。やはり人の歴史というものは面白い。情報商材での成功者だから楽して儲けているというわけではない事がよくわかった。どの仕事でもトップに立つ人はみんな自分の頭で考えた判断を信じて、それに人生を賭けることができるように思える。そしてそれが突出した行動力となって成功するのではないだろうか。2017/03/24