内容説明
ただのHOW TO BOOKに終わらない、コネも金もないシロートがTシャツブランドを作って、バイトも辞めて生活出来ちゃう「実用書」を越えたHEADGOONIEのオリジナルの「実践書」。
目次
Q1 Tシャツってどうやってつくるの?(マンガ Tシャツってどうやってつくるの?;手刷りハンドプリントってなに?;まずはデザインからつくろう ほか)
Q2 オリジナルブランドってどうやってつくるの?(マンガ オリジナルブランドってどうやってつくるの?;オリジナルTシャツブランドをつくるには?;事前に準備すること ほか)
Q3 どうやって売ればいいの?(マンガ どうやって売ればいいの?;Tシャツを売って「喰う」には?;値段設定をしよう ほか)
著者等紹介
オオヤギみき[オオヤギミキ]
インディーズTシャツブランドHEADGOONIEオーナー。1978年、千葉県銚子市生まれ。フリーペーパー『東京10:45』編集長、『ヘッドグーニー』デザイナー、出版レーベル『アドベンチャーブックス』編集長。2001年、退屈な毎日に飽きちゃったフリーター、ニート、ダメ人間たちによって発足した原宿オチコボレデザイン集団・TOKYOGOONIEZの船長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Axlcity
1
インディーズTシャツブランドHeadgoonie のオーナー、オオヤギみきさんのシルクスクリーンTシャツで独立した時の事が書かれた本。 2009年頃のSNSはまだmixiくらいしかなく自分を売り出す事が今とは結構違い難しかったんだろうと伺える。所々に自作のマンガで話が進んでいく展開で必要な道具をドンキや東急ハンズで集めたりTシャツのボディを発注したりと行動力がすごい。 今なお愛されるブランド、コアなファンも多く特にシルクスクリーンで作った80年代映画をオマージュした商品は人気で私も1着所有してます。 2022/10/24
キミカ
0
Tシャツ作りというよりも個人ブランド発足の知恵を求めて読破。 かなりぶっちゃけた書き方でわかりやすく書かれていたのでためになった。 2010/03/05




