世界で学べ 2030に生き残るために―最強の投資、グローバル教育

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世界で学べ 2030に生き残るために―最強の投資、グローバル教育

  • 大谷 真樹【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861136979
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C0030

内容説明

子どもを世界で通用する人材に育てたい、今の世界で戦うための「術」を知りたい、と考える、すべての人たちに伝えたいこと全部!日本型教育の洗脳を解く、全5章!

目次

1 日本はすでに先進国ではない(150年間、日本の教育は変わっていない;日本の社会や教育はガラパゴス化している ほか)
2 世界に通用する人材の条件(英語で学ぶ、議論する、説得する;日本人としてのアイデンティティの重要性 ほか)
3 お金に使われないために(資本主義の冷徹なルールを理解する;日本人はなぜか投資をしない ほか)
4 「学びの本質」に程遠い日本型教育(日本人は失敗を恐れ、隠蔽する;日本の英語教育の闇 ほか)
5 2030に生き残るために(最強の投資、グローバル教育;初等・中等教育からの選択肢 ほか)

著者等紹介

大谷真樹[オオタニマサキ]
1961年青森県八戸市生まれ。学習院大学経済学部出身。インフィニティ国際学院学院長。学校法人光星学院理事、国際教育局長。株式会社八戸学院グループ代表取締役。NEC勤務を経て、フジテレビ報道局報道番組で辺境地を中心とした海外取材を行うかたわら、インターネットを利用したリサーチシステムを開発。1996年、株式会社インフォプラント(現マクロミル)を創業。2001年に起業家のアカデミー賞といわれる『アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・スタートアップ部門優秀賞』を受賞。2008年に八戸学院大学客員教授、2010年に八戸学院大学・八戸学院短期大学総合研究所所長・教授、2011年に八戸学院大学学長補佐、2012年から2018年3月まで八戸学院大学学長を務める。大学では「中小企業・ベンチャー企業論」「イノベーションマネジメント」等の科目を担当。社会人講座「起業家養成講座」の主任講師も務め、多くの起業家を輩出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

k5b81998

6
150年変わらないことを良しとしている、いやむしろ誇りに思っている国のお偉方。護送船団方式の教育は、高度成長時代にはマッチしたが、今は…。世界を舞台に活躍するための教育が必須なのは理解。日本の教育の良いところも当然あるんだろうから、どのへんでいろんなバランスを取っていくか、が課題。2023/07/11

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/11/09

Ajiro Ryosuke

2
日本社会がこれからどう変化していくべきなのか。 高度経済成長期のモデルが日本では長らく残り続けています。 いい大学に行き、一流企業に就職すれば一生安泰というモデルです。 そのための教育システムも変化していません。 一斉に同じ場所で同じ時間でより早く正確に覚えたことを再現する教育。 未来のために高校や大学を使うという感覚がないのが大きな問題点だと思います。 高校や大学から教えてもらうのではなく自分から学びに行くシステムを作る必要がある。 新しい学校のありかたを問いかけてくる本でした。 2019/12/23

Las Marismas

2
★5 「日本は既に先進国ではない」 サラリーマンからメディアを経て、大学学長になった著者による日本人への警鐘。前向きなタイトルの印象に比べて中身は危機感に満ちている本書は、教育システムに起因する日本の本質的問題を提示する。 失敗を恐れ、隠蔽する体質を生み、学びの本質も、お金の意味も教えない、などの問題点を指摘しつつ、世界に通用する人材を語り、初等教育までは悪くない日本人が羽ばたくための道しるべを示している。 2019/10/24

shota

2
とても驚く内容だった。似たようなことは他の本やメディアで分かっていたが、ここまで深刻なことだとは思わなかった。僕は編入を控えているので、参考にしたい。また、もっと多くのことにチャレンジしたいと思った。2019/10/22

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